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ミランは10日、セリエA第32節でフィオレンティーナと対戦し、敵地で2−1と勝利を収めた。マッシミリアーノ・アッレグリ監督は試合後、イタリア『スカイ・スポーツ』のインタビューで、タイトル争いは終わっていないと気を引き締めている。だが同監督は、チームのプレーに自信も深めているようだ。
「我々はゴール前で多くのミスをしてしまった。勝負を決められるときに決めておかないと、次第に追い付かれるピンチも迎えるものだ。特に10人で戦っていればね。フィオレンティーナは良い試合をしたよ」
「スクデット? 我々がまだリードしているが、それに浮かれることなく、気を付けていかなければならない。まだ多くの勝ち点が残っているんだしね。ただ、選手たちがこういうプレーを続けてくれるなら、私には自信があるよ」
ミランはFWズラタン・イブラヒモビッチがこの試合で退場となり、少なくとも2試合の出場停止になると見られる。だが、アッレグリ監督はイブラヒモビッチについて、問題はないと語った。
「イブラの問題は何もない。彼は自分に悪態をついたのだが、副審は違う解釈をしたんだ。そして、退場になってしまったんだよ。ピッチではあり得ることだ。残念ながら、こういうケースにおいて一義的な決定というのはないんだよ」
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自身初の予選突破を果たし、「ホッとしました」と安堵した2日目。アグレッシブさに欠けたことを悔やんだ失意の3日目。そして「マスターズ」最終日、最終18番グリーンを終えた石川遼は、充実の表情で満ちていた。
ローアマの松山、感動のスタンディングオベーション
2番パー5、残り235ヤードの2打目を2番アイアンで放ち、グリーン左の傾斜を利用してピン左60センチにピタリ。「あのショットは会心でした」という1打で「マスターズ」初イーグルを奪い、「最終日にしか味わえない最高の経験」というパトロンたちの大歓声を浴びた。そして、このイーグル以上に石川が心に刻んだのが、上がり2ホール(パー4)の連続バーディフィニッシュだった。
「感触的には(2番より)やりたいことができた」という17番では146ヤードを9番アイアンで、最終18番では151ヤードを8番アイアンで2メートルにピタリ。「距離感、球筋と、全てのショットとパットがイメージ通り。最後の2ホールで理想の上がりができた」と、夢舞台の最終日、最終グリーンを、自身の最高のプレーで締め括った。
この日1イーグル、4バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの「70」をマークし、通算3アンダーの20位タイで3度目の「マスターズ」を終えた石川。来年度の出場権を得られる16位タイには惜しくも1ストローク届かなかったが、「1回目と2回目の出場より、はるかに前進した。こんなに良いプレーができるとは思っていなかったし、この最終日のプレーができれば今後の自分に楽しみ。また1年頑張って、ワールドランキングで出場権を手にできるように頑張りたい」と総括。また明日から、石川の「マスターズ」に向けた戦いが始まる。
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10日に行われたフィオレンティーナ戦で、一発退場となったミランFWズラタン・イブラヒモビッチは、3試合の出場停止を科される恐れもあるようだ。
3月13日のバーリ戦で相手選手を殴って退場となり、2試合の出場停止を科されたイブラヒモビッチ。インテルとのダービーを欠場することになった同選手は、この日のフィオレンティーナ戦でようやくピッチに復帰し、前半の2ゴールに絡むなど存在感を見せていた。
だが後半、決定機を立て続けに外し、追加点のチャンスを逃したイブラヒモビッチは、77分にイエローカードを受ける。累積警告リーチだったため、これにより次節の欠場が決まったイブラヒモビッチは、さらに終盤の87分、副審に暴言を吐いたとして一発退場となってしまった。
累積警告リーチの状態でイエローカードをもらったことに加え、一発レッドを出されたことで、イブラヒモビッチは最低でも2試合の出場停止となる予定。だが、主審が退場とした理由次第では、3試合の出場停止になる可能性もあるという。
フィオレンティーナを下して2位ナポリとの勝ち点3差を守ったミランだが、残り6試合でイブラヒモビッチを再び数試合失うのは痛いところだ。ミランは次節から残留を争うサンプドリア、ブレッシァと対戦。その後はボローニャ、ローマ、カリアリ、ウディネーゼとの対戦を控えている。
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